E.ギターのエフェクターケースを利用した小レイアウト
その6
両面テープを貼った厚紙の上に林立するKATOの「単線架線柱」
全体にタミヤの「スーパーサーフェイサー」を吹き付けた。
左の列はタミヤ「エナメルカラー X-11 クロムシルバー」の塗装も終わったもの、真ん中と右は塗装後の乾燥待ちの状態のもの。
マスキングテープを剥がす前の状態のもの。碍子部分は後から「ガンダムマーカー・ガンダムホワイト」で塗装する。
完全に乾くのを待って、マスキングテープを剥がした状態のもの。まだ碍子は塗装前。
落石よけの内部に撒いたカラーパウダーも乾いてきて、いい感じに。
早速、その入り口付近に一本建ててみる。碍子も白く塗りました。
奥にあるローカル駅の踏切付近にも。
津川洋行の「三灯式信号機」を出発信号機に見立てて設置。
左奥の方向から鉄橋越しに駅方向を見てみる。
鉄橋の右に駅の手前向きに対する出発信号機の背中の梯子が見える。
左奥の踏切を外側から。
こちらはケースに収納したときに見えにくい方向なので、踏切警報機はわざと両方とも裏側をに向けてある。
その踏切を内側上方から。
鉄橋の下にいよいよ水面が出現。
オオクボの「なみいたくん」No.1 No.2、2種類入りの色の濃い方を使用。
ここまでの作業はこんな感じです。
では、上空から全体を見てみます。
奥にある駅にBトレの江ノ電が停車しています。
背景はパソコンのモニタに映したとある街の風景です。
ちょっと上から見るとこんな感じです。
津川洋行の「インスタント路面標示ILー1」と「IL−3」を利用して、横断歩道と道路上の標示をしました。
鉄橋越しに見た駅と江ノ電。
車体が少し傾いていますが、建築限界はクリアしているので、鉄橋にはぶつからないでしょう。
(それ以前に車体の修成をしたほうが・・・)
このまま行くと、落石よけでリード線にぶつかります。
ちなみに
津川洋行の「道路信号機LAー24」もつけました。
奥の駅に向かう途中にも、信号機があります。
専用軌道から併用軌道に向かう江ノ電。
パンタがちょっと低かったか。
左奥の踏切を通過中の江ノ電。
それを内側から見てみます。
その5へ     その7へ